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タイトル 6月25日、北の国から [チャンネル紹介]

〔今回はテーマ別に集めてみました〕

 70年前の今日は、「38度線」を超えて金日成率いる朝鮮人民軍が南進してきて、「朝鮮戦争」(韓国では韓国動乱、625戦争とかいうらしい)が始また日です。戦争の結果は、南北ともに統一を目指すと言いながらも、それぞれの政権は恒久化してしまい、南北分立が決定的になりました。
 今回は、北朝鮮についてのちょっとおバカな動画と、シリアスな動画、脱北者のインタビューの動画を集めてみました。

(1)=====
・動画のアップロード日 2020/01/02

・作者
事実は小説よりも奇なり

・動画タイトル
【漫画】もしも北朝鮮の女の子に恋をしたらどうなるのか?(マンガ動画)

・再生時間 4分38秒


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・窓猫から一言
 北朝鮮ネタのややおバカな動画です。

(2)=====
・動画のアップロード日 2019/10/28

・作者
セカイのヒミツ【ミステリー漫画】

・動画タイトル
【漫画】北朝鮮で身柄を拘束されたらどうなるのか?【マンガ動画】【アニメ】

・再生時間 5分28秒


☆ブラウザで見る場合はここをクリック

・窓猫から一言
 「東西冷戦」の結果、「東欧革命」で軒並み欧州の社会主義政権が崩壊してから30年。昔は社会主義政権下での写真撮影は注意、ということは半ば常識的なことであったが、今は処罰の対象になる、ってことも知らない人も多いんじゃないかな。

(3)=====
・動画のアップロード日 2019/10/29

・作者
セカイのヒミツ【ミステリー漫画】

・動画タイトル
【漫画】北朝鮮ではどんなことをしたら死刑になるのか?【マンガ動画】【アニメ動画】

・再生時間 5分29秒


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・窓猫から一言
 北朝鮮指導部は、公民が「知る」「考える」ことを恐れているように思える。これと指導部の言いなりにならないことが死刑に値する罪、と考えているのだろう。宗教も「西側」の国々では政教分離と政治の宗教不介入が原則だが、これが社会主義政権になると「宗教はアヘンなり」になり駆逐せよ、になってしまう。

(4)=====
・動画のアップロード日 2020/06/20

・作者
神秘ハイアット

・動画タイトル
【実話】北朝鮮から逃げた少女の末路...その脱北方法とは!?【マンガ動画】

・再生時間 5分44秒


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・窓猫から一言
 社会主義国からは、自由を求めるため、食べるため、政権下から逃亡する人が続いていくことになる。北朝鮮から脱北しようにも、地雷や機雷がいっぱいある軍事境界線を越えることはほぼ不可能であるから、中国から第三国を経由して逃げる人が後を絶たない。

(参考)=====
 動画の紹介は「脱出」「脱北」の話で締めくくりましたが、実際に脱北した人は、どんな経験をして、何を考えているんでしょうか。参考として、インタビューの動画がありましたのでご紹介します。
 注意ですが、ハングルでの会話ですので、日本語字幕をオンにしてご覧ください。

・動画のアップロード日 2016/12/04・2017/01/12

・作者
■Asian Boss
> https://www.youtube.com/user/askasianboss/videos

・動画タイトル
北朝鮮人は北朝鮮についてどう思っているの?| アジアンボス (#1)

・再生時間 19分19秒

・動画タイトル
北朝鮮人は韓国ついてどう思っているの?| アジアンボス (#2)

・再生時間 21分42秒

(注意)2回に分かれています。日本語字幕のオンが必須です。

・窓猫から一言
 個人としての率直な感想ですが、2人の方のインタビューを「再構成」して作られており、その結果ぶちぶちと切り取られている感じがして、そういうことはないんだろうけれど、思い込みの結果、予断・偏見を生じさせようとする意図があるのか、と向こう側(北朝鮮礼賛側)の方に言われてしまわないかと心配になりました。
 ただそれを差し引いても、2人の率直な意見を聞けたのはいいと思いました。韓国礼賛ではなくて、マイノリティから率直的に韓国を見ている、これが感じ取れました。

※原稿を書いている時に、こんな動画を見つけました。

・動画のアップロード日2013/03/21

・作者
TED

・動画タイトル
イ・ヒョンソ : 北朝鮮からの脱出

・再生時間 12分15秒

・窓猫から一言
 映画みたいなエピソードです。ビエンチャンの韓国大使館へあと少し、というところで当局に身柄拘束された時の援助を受けたエピソードを見て、南北戦争(the American Civil War)の前に、南部の奴隷制の中で苦しんでいる人たちを北部の自由州へ逃がしたUnderground Railroad(邦訳:地下鉄道組織)のことを考えていました。
 中国の「改革開放」を北朝鮮側の国境付近の住民がどう見ていたのか興味深く拝見しましたし、指導部当局が国外からの情報を遮断しても、国外にいる朝鮮族をはじめとする様々な人たちから伝わっていくのは時間の問題なのかな、とも思いました。

(注意)=====
アップロード日、再生時間は若干の誤差がある場合があります。
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